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イタリア・ボローニャの街歩き

イタリア・ボローニャの街歩き
2025年9月16日

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年8月、当社のメンバー2人で、シンガポール航空のスイート、フェラーリの街を愉しむロンドン・イタリア各都市への旅に出かけました。

この記事では、フェラーリの本拠地として知られる街、マラネッロを訪れた後、歴史と文化が息づく街並みを楽しむためにボローニャを散策した様子をお届けします。

ボローニャで滞在したホテルについては、こちらからご覧いただけます。

ボローニャを象徴する広場と大聖堂

「サン・ペトロニオ聖堂(Basilica di San Petronio)」

ボローニャの中心部に位置する「ピアッツァ・マッジョーレ(Piazza Maggiore)」は、地元の人々から観光客まで多くの人で賑わう、街を象徴する歴史的な広場です。

広場に面して建つ「サン・ペトロニオ聖堂(Basilica di San Petronio)」は、建設当初は世界最大の聖堂となる計画でした。

しかし、着工から600年以上が経った現在も完成には至っておらず、レンガと大理石が織りなす未完成の姿は、この聖堂を象徴する特徴の一つとなっています。

広場を眺めながらランチタイム

広場の周辺にはレストランやカフェ、ジェラート店が立ち並び、散策の合間に立ち寄るのにもぴったりです。

この日は日差しが強く、ジェラートのひんやりとした美味しさが心地よく感じられました。

その後は広場に面したレストランでランチを満喫。歴史ある街並みを眺めながらいただく食事は、街の文化や時間の流れを感じる特別な時間でした。

ランチの様子は別の記事で詳しくお届けします。

中世の面影が残るボローニャの街歩き

ボローニャの街を歩くと、まるで時を遡るような感覚に包まれます。

赤茶色の屋根が続く街並みは、まさに「ラ・ロッサ(赤い街)」の愛称にふさわしい美しさです。

12世紀から17世紀にかけて建てられた歴史ある建物が並び、中世の面影を今も色濃く残しています。

トラムの名残

道路に敷かれた線路を目に留まります。これは、かつて街を走っていた路面電車(トラム)の名残です。

ポルティコ

ボローニャを象徴するポルティコ(屋根付き回廊)は、12世紀から続く伝統的な建築様式。

街中に延びる回路は、雨や日差しを避けながら快適に散策できるだけでなく、ボローニャならではの美しい景観をつくり出しています。

通り沿いにはレストランやカフェのテラス席が並び、多くの人が思い思いの時間を過ごしていました。

ボロネーゼの発祥の地として知られるこの街では、地元の人々や観光客が本場のボロネーゼを楽しむ姿があちこちで見られます。

香ばしいラグーソースの香りが通りに漂い、歩いているだけでも食欲がそそられます。

Chiesa di Santa Maria della Vita サンタ・マリア・デッラ・ヴィータ教会

17世紀のバロック様式の教会です。教会に足を踏み入れると、歴史ある大理石の床や柔らかい光に照らされた美しいバロック彫刻が目に飛び込んできます。

「キリストの死を悼む人々」の彫刻群は、表情や動きの細やかさに圧倒されるほどの迫力でした。

教会内に流れる空気は、まるで街の喧騒から切り離されたかのように穏やかで、心にゆとりを与えてくれます。

ボローニャで出会った帽子専門店

街歩きの途中、地元で作られた帽子を扱う専門店に立ち寄りました。

周辺には小さなショッピングストリートが広がり、個性豊かな個人店が軒を連ねています。

店内では気さくなスタッフが次々と帽子を手渡してくださり、実際に被りながら自分に似合う一品を選ぶことができました。

帽子の被り方や角度まで丁寧に教えていただき、色や形、素材による印象の違いを楽しみながら、自分に合うスタイルを見つけられる贅沢な時間となりました。

まとめ

街自体は小さく、人々の活気が感じられる一方で、観光地の喧騒は少なく、静かでゆったりとした時間が流れています。

フィレンツェ中心部の都市と比べて、心地よく街歩きを楽しめる空間があり、穏やかな空気に包まれていました。

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このページについて

このページは「シンガポール航空スイートでロンドンへ、フェラーリの街マラネロとラグジュアリーホテルを巡る贅沢な1週間」という旅行記から派生した記事となります。