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台北と九份をめぐる、週末の台湾小旅行

台北と九份をめぐる、週末の台湾小旅行
2024年10月15日

Encore-Xの藤井優奈です。

2024年10月、台北を中心に日帰りで九份を巡る、台湾を愉しむ旅に出かけました。

1日目

ピーチを利用し、関西国際空港から台北桃園国際空港へ向かいます。

ピーチの出発ターミナルは第2ターミナルです。国際線といえば第1ターミナルを利用することが多いですが、LCCのピーチは第2ターミナルからの出発なので、初めて利用する方は少し注意が必要です。

空港に到着したのは出発の1時間半前でした。思ったよりもピーチのカウンターには多くの人が並んでいて、チェックインに時間がかかりましたが、結果的に1時間半前到着でちょうど良かったように思います。

搭乗するのは、関空7時50分発のMM23便。機材はA320 / A320neoで、台北までの飛行時間はおよそ3時間です。

定刻に台北・桃園国際空港に到着しました。

飛行機を降りた後、通路に設けられたテーブルの上に置かれた緑色のカードを、1人1枚ずつ受け取るよう案内がありました。入国審査へ向かう途中で、空港職員の方がそのカードを回収しており、私も手渡して入国の通路へと進みました。

事前に台湾入国カードのオンライン申請を行いました。

入国エリアへ続く道の途中には、ATMや現金両替ができる銀行の窓口があり、到着直後ということもあって行列ができていました。なお、入国審査を終えた後のエリアにも銀行があり、そちらの方が比較的空いていてスムーズに両替できます。

空港から台北駅までは、エアポートラインのエクスプレスに乗るため、空港内の案内看板に従って「MRT/To High Speed Rail」の方向へ向かいました。

台北駅は広くて、空港MRT乗り場まで15分ほど歩きました。余裕を持って台北駅に着いておくのが良いと思います。

空港には案内表示が至るところにあるので、迷うことはほとんどありません。

電車に乗る前に、交通系ICカード「悠遊カード(EasyCard)」を購入し、チャージするため改札前の券売機へ向かいました。

悠遊カードは、券売機・コンビニ・MRT窓口などで購入が可能です。券売機では現金のみ利用でき、大きな紙幣(1000台湾ドル紙幣)は使えないため、小さいお金に崩しておくと安心です。

私は可愛いデザインの悠遊カードが欲しかったので、券売機近くのショップで購入しました。15種類ほどのデザインが並んでいました。

カードの販売価格は、券売機・コンビニともに100台湾ドル(約500円、1台湾ドル=5円換算)でした。悠遊カードはコンビニでの支払いにも使えるので、1枚持っておくととても便利です。

券売機で悠遊カードにお金をチャージします。日本語設定ができるので安心です。操作方法も日本とほとんど同じで、迷うことはありませんでした。

チャージを終えたら、ICカードを改札にかざして入場します。改札を通過した後は飲食が禁止されており、違反すると罰金が科されるそうです。つい無意識に飲食してしまいそうになるので、意識して気をつけたいところです。

空港から台北駅までは、エアポートラインのエクスプレスで約30分です。快速は約15分おきに運行しており、とても便利です。そのほか各駅停車の普通列車も走っています。

車内は清潔で快適。荷物置き場も広く、静かな雰囲気の中でゆったりと台北市内へ向かいました。

台北駅に到着後、まずホテルに荷物だけを預けて、再び台北駅へ向かいました。

駅内のフードコートで軽くランチをいただくことにしました。訪れたのは「小南門傳統豆花」というお店で、台北市内にいくつか店舗を持つチェーン店です。

今日はこのまま九份へ向かいます。

台北駅から九份へは、台鉄(台湾鉄道)とバスを乗り継いで向かいました。台北駅から瑞芳駅まで電車で約30~50分、瑞芳駅からバスに乗り換えて約20分で到着です。

瑞芳駅では、駅の案内係の方がどのバスに乗ればよいか丁寧に教えてくれ、とても助かりました。

瑞芳駅では、観光客で賑わう街の雰囲気が感じられます。

九份は、台湾北部の山あいにある小さな町で、かつて金鉱の町として栄えた歴史を持ちます。現在では、古い石畳の路地や赤い提灯が並ぶ街並み、台湾ならではの屋台やカフェが観光客に人気のスポットです。雨が降りやすい場所なので、傘やレインコートの準備があると安心です。

街歩きの詳細については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

台北駅に戻ってくると、雨は上がっていました。そのまま夜市の屋台へ直行しました。すでに21時を過ぎていましたが、まだ多くの屋台で賑わっており、活気にあふれていました。

「寧夏夜市」の詳しい紹介は、別記事でご覧いただけます。

2日目

翌朝は早めに目覚め、観光に出かけました。台北の朝は空気も澄んでいて、街も少しずつ活気づき始めています。

まず向かったのは、台北市内の有名な観光スポットです。朝の時間帯は観光客も比較的少ないので、ゆったりと散策を楽しむことができました。

中正紀念堂

朝の時間帯は涼しく、静かで、とても心地よい空気が漂っています。

正門前では衛兵交代式を見ることができ、凛とした雰囲気の中、制服を着た衛兵が厳かに入れ替わる様子は印象的でした。

記念堂の周りの広大な庭園を散策しました。白亜の建物と整然とした広場、緑豊かな庭園のコントラストが美しく、朝の静けさと相まって、ゆったりと落ち着いた時間を過ごすことができました。

龍山寺

台北市内の有名な寺院、龍山寺へ向かいました。龍山寺に到着した12時頃は、境内は参拝客や観光客で大賑わいでした。

歴史ある建物や華やかな彫刻を眺めながら、人々の熱気と活気を肌で感じることができました。

龍山寺での参拝を終えた後は、人気観光エリア・西門にある台湾名物のマンゴーかき氷を楽しむことにしました。暑さで少し疲れた体も、一気にリフレッシュできました。

こちらの記事で詳しくご紹介しています。

台北で人気の牛肉麺店「富宏牛肉麵」へ向かいました。

詳しい紹介は、別記事でご覧いただけます。

その後は、台北の歴史ある商店街「迪化街」に行きました。乾物や台湾名物のお店が並ぶほか、おしゃれな雑貨屋やお茶屋、お土産屋などもあります。

迪化街の詳しい紹介は、別記事にてご覧ください。

そのまま「士林夜市」に向かいました。士林夜市は、台北最大規模の夜市で、地元の人や観光客で常に賑わっています。

士林夜市の詳細な情報は、別記事にて詳しくご紹介しています。

3日目

朝、ホテルをチェックアウトして桃園国際空港へ向かいました。

空港では、プライオリティパスで利用できるラウンジに立ち寄り、ゆったりと朝の時間を過ごしました。ラウンジの様子はこちらからご覧いただけます。

その後、10時50分発のピーチ航空で、関西国際空港へ向かいました。

台湾での旅もあっという間に終わりです。

今回の台湾旅行では、台北を拠点に日帰りで九份を訪れるなど、観光・グルメ・街歩きを効率よく楽しむことができました。

九份では、雨天時でも街並みや商店街を快適に散策できる工夫がされており、地元の雰囲気を体感しながらの観光が可能です。

台北市内では、庶民的ながら人気のあるレストランや夜市を訪れ、台湾のグルメ文化を多彩に堪能できます。

10月は比較的暑く、11月以降であればさらに快適な気候での滞在ができそうです。