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シンガポール航空・スイート搭乗記:シンガポール・チャンギ空港発、ヒースロー空港行き

シンガポール航空・スイート搭乗記:シンガポール・チャンギ空港発、ヒースロー空港行き
2025年9月12日
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    座席

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年8月、当社のメンバー2人で、シンガポール航空のスイート、フェラーリの街を愉しむロンドン・イタリア各都市への旅に出かけました。

この記事では、関西国際空港からの経由地であるシンガポール・チャンギ空港からロンドン・ヒースロー空港へ向かう際に利用したシンガポール航空・スイートの搭乗体験をお伝えします。

搭乗したのは、シンガポール・チャンギ空港9時発のSQ308便。機材はA388で、ロンドンまでの飛行時間はおよそ14時間です。

スイート搭乗

機内に足を踏み入れると、スタッフの方が丁寧に迎え入れてくださり、手荷物も代わりに持っていただけます。

搭乗した瞬間から特別な空間に包まれ、落ち着いた照明とシックなデザインの機内は、日常の喧騒を忘れさせてくれました。

シンガポール航空が誇るスイートは、1機にわずか6席だけの特別な空間です。私たちは1Aと2Aの前後席を繋げて利用し、まるでひとつの広々とした部屋のような贅沢さを満喫しました。

端から端まで視界が抜ける開放感は、これまで体験したどの機内とも異なり、まるでプライベートジェットに乗っているかのようです。

客室乗務員の方が荷物を丁寧に収納してくださり、バッグは布袋に包んで大切に扱われ、細部まで行き届いたおもてなしに、安心感と特別感が一気に高まりました。

充実した設備とアメニティ

離着陸時はこちらでシートベルトを締めます。ゆったりと腰掛けられる設計で、空間のゆとりを感じながらくつろぐことができます。

サイドのひじ掛けを開けると、モニターの操作や、イスやモニターの向きを自由に調整できるパネルがあります。

収納の隣、イスの後ろに充電できるコンセントが設置されています。

収納スペースには、ミラーも備え付けられています。

ラリック(Lalique)のアメニティポーチには、女性向けの香水、ハンドクリーム、フェイスミスト、リップバームが入っています。

男性用は落ち着いたグレーのポーチに、男性向けの香りのアメニティが揃えられており、シックで洗練されたデザインが空の旅をさらに特別なものにしています。

クリュッグで乾杯、贅沢なフライトの始まり

離陸前にはシャンパン「クリュッグ」をいただき、フライトの始まりから高揚感に包まれました。

食事のタイミングや内容も希望を聞いていただけるため、すべてが自分のペースで進む贅沢さを実感できます。

ベッドメイキングでホテルのような空間へ

離陸後は、ベッドメイキングをお願いしました。真っ白なリネンとふかふかの布団が整えられると、空の上とは思えないホテルのスイートルームのような雰囲気に。

朝食

9時発のフライトだったため、最初の機内食は朝食です。

ナッツとオレンジジュース
フレッシュフルーツの盛り合わせ、パン

サイドには好きなパンを自由に楽しめるスタイル。

スターター:ヨーグルト

味付けにストロベリージャムを添えてもらいました。ジャムなしでも十分に甘みがありました。

メイン:ミューズリー

オートミールなどを牛乳でふやかし、ブラックベリーやラズベリー、スライスアーモンドがトッピングされています。

メイン:パンケーキ

オレンジシロップとレモンジュース、マニラビーンズの香るヨーグルト、ブルーベリー、アーモンドがトッピングされていて、穀物の風味を感じられる軽やかでヘルシーな一品でした。

追加オーダー

甘いものが続いたので、少し塩気のあるものも欲しくなり、朝食後はいつでもオーダーできるメニューからライスやヌードルを追加しました。

客室乗務員は毎回、部屋の扉を閉め、わずかな隙間から食事の進み具合を察知して絶妙なタイミングで片付けや次の料理を提供してくれます。

スイートで過ごす、くつろぎの時間

食後はベッドに横になり、スイートの空間を心ゆくまで堪能しました。

大きなモニターは隣と合わせて二面に広がり、映画を同時に楽しむとまるでシアターのような迫力です。

アメニティはラリックのポーチに揃えられ、パジャマも柔らかい肌触りでリラックスできました。

スイート専用のお手洗い

通路前方にはお手洗いが2つあり、スイート専用の広々とした空間が広がります。清潔感と快適さは申し分ありません。

椅子に座ってゆったりと身支度ができるドレッサーには、柔らかなライトが灯るミラーが備えられています。

引き出しの中には綿棒やアメニティが揃います。

奥のお手洗いの蓋はベージュのレザーのような上品な素材。清掃が行き届き、ほのかに漂う上質な香りも相まって落ち着きます。

搭乗時には階段は利用せず、機体の2階に直接つながる通路を通って搭乗したため、2階にいる感覚がありませんでした。

就寝

食後はふかふかのベッドに身を沈め、映画を楽しみながらゆったりと眠りにつくことができました。

まさに機内にいながら、ホテルで過ごしているような至福のひとときです。

間食

チップス
チキンヌードルスープ

目覚めたら小腹が空いたため、いつでもリクエスト可能なメニューからチップスとチキンヌードルを注文しました。

フライト中は、いつでもリクエスト可能なメニューが豊富に用意されていました。

ベジタリアンヌードルやキャロットケーキ、各種スープ、ローストビーフのフォカッチャ、焼き野菜のサンド、フルーツ、マフィン、ナッツ、チョコレート、クッキー、グラノーラバー、ポップコーンなど、多彩なラインナップです。

夕食

起床後にはディナーが用意されます。食事前にはベッドを片付けてもらい、広々とした空間でチェアに腰掛けながらゆったりと楽しみました。

スターター:キャビア
メイン:牛ほほ肉の赤ワインソース
メイン:北海道産ホタテとアトランティックサーモンのサラダ

ホタテは贅沢な味わいでした。

デザート:チョコレートとアールグレイクリームのケーキ

シトラスのフルーツが添えられたことで濃厚ながらもさっぱりと楽しむことができました。

最後に紅茶をいただき、お腹も心も満たされたところで、着陸準備に入ります。

まとめ 

ベッドや荷物が片付けられ、広々とした空間で立って体を伸ばすことができる贅沢さには改めて驚かされました。

大きなモニターの前で操作を楽しむひとときも、まるで飛行機ではないかのような感覚です。

細やかなサービス、広く快適な座席が、長い空の旅を単なる移動ではなく、特別な滞在そのものに変えてくれました。

ロンドンには予定より30分早く到着し、スイート乗客は優先的に降機します。

長時間のフライトを経ても心身ともにリフレッシュされ、まるで高級ホテルに滞在していたかのような充実感を抱きながら街へ一歩を踏み出しました。

飛行機の詳細

出発空港 シンガポール・チャンギ空港
目的地空港 ヒースロー空港
利用航空会社 シンガポール航空
シートグレード ファースト

このページについて

このページは「シンガポール航空スイートでロンドンへ、フェラーリの街マラネロとラグジュアリーホテルを巡る贅沢な1週間」という旅行記から派生した記事となります。

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