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ウェルネスリゾート「チバソム」

ウェルネスリゾート「チバソム」
2025年3月3日

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年2月、当社のメンバー4人でタイのウェルネスリゾート「チバソム」で心と体をリラックスさせる旅に出かけました。

この記事では、ウェルネスリゾートである「チバソム」での3泊4日の滞在体験をお届けします。

整えるためのウェルネスリゾート

チバソムは、バンコクから車で約3時間ほど離れた、タイ有数のビーチリゾート「ホアヒン」に位置しています。

一般的なリゾートホテルとは異なり、休暇を楽しみながら「心・身体・精神の健康を整える」ことを目的としたウェルネスリゾートです。

滞在者一人ひとりの目標に合わせ、専門家によるコンサルテーションを行い、フィットネス、マッサージ、メディテーション、栄養管理などを組み合わせたオーダーメイドプログラムが作成されます。

単にリラックスするだけではなく、日常生活へ戻った後も健康的な習慣を継続できるようサポートしてくれる場所です。

チバソムでは、各種プログラム料金、滞在中の食事、客室のドリンク、お菓子、1日4着までのランドリーサービスが宿泊料金に含まれています。

バンコクからホアヒンへ

バンコクで宿泊していた「カペラ バンコク」に、チバソムの送迎車が迎えに来てくださいました。

車内には、長時間の移動でも快適に過ごせるよう、人数分のネックピローとブランケットが用意されています。

さらに、お水やおしぼり、軽食も準備されており、ホテルを出発した瞬間からチバソムでの滞在が始まっているような心遣いを感じました。

バンコクからホアヒンへ向かう道中では、都市部を離れるにつれて景色が変化していきます。

古い建物や使われなくなった商業施設、空白になった看板なども見られ、発展を続ける都市部と地方との違いを感じる移動時間でした。

緑に包まれた、都会から離れたオアシス

約3時間のドライブを終え、チバソムへ到着。エントランスロビーは、壁や扉で閉ざされた空間ではなく、自然を感じられる開放的な造りになっています。

敷地内へ一歩足を踏み入れると、南国の植物に囲まれた静かな空間が広がり、都会の喧騒から離れたことを実感します。

到着すると、ウェルカムドリンク、お手拭き、そしてジャスミンのブレスレットをいただきました。

その後、滞在中のスケジュール表を受け取り、14時からマッサージ、15時からコンサルテーションが始まります。

施設案内を受けながら客室へ向かいます。

チバソムでは、客室、スパ、レストラン、フィットネス施設などがそれぞれ独立しています。

荷物がある場合や移動が必要な場合は、電話でカートを呼んで送迎していただくことも可能です。

コンサルテーション

滞在初日に行われるコンサルテーションでは、事前に提出したアンケートをもとに専門スタッフとのカウンセリングが行われます。

アンケート内容は、身長や体重、生活習慣、身体の悩み、精神面、理想とする状態など、多岐にわたります。

その内容をもとに、一人ひとりに合わせたプログラムが作成されます。

1日のスケジュールには、身体を動かすクラスやマッサージが複数組み込まれます。

滞在中に予定を変更したい場合も、レセプションで柔軟に対応していただけます。

心身を解放するスパトリートメント

マッサージやスパも、リトリート施設内で行われます。

男女別のスパエリアには、ジャグジー、サウナ、ミストサウナが完備されています。クラス前後に身体を温めたり、リラックスする時間として利用できます。

マッサージは1回約45分。全身アロママッサージ、タイマッサージ、足裏、肩、背中、頭皮など、豊富なメニューから選択できます。

コンサルテーションで身体の気になる部分を伝えることで、自分に合った施術を提案していただけます。

また、通常は屋内で行われる施術ですが、希望すれば屋外で受けることも可能です。

身体と向き合う多彩なプログラム

ヨガクラス

ヨガクラスは、風が通り抜ける屋外のヨガパビリオンで行われます。

朝の静かな時間に、自然の音を感じながら身体を動かすことで、心と身体がゆっくりと目覚めていきます。

WATSU POOL

WATSUとは、温水プールの中でセラピストに身体を預け、水の浮力を利用しながらストレッチや揺らぎを感じるトリートメントです。

まず耳栓を装着し、ふくらはぎに浮き輪のようなものを付けてもらいます。

その後、目を閉じて全身の力を抜くと、水に身を委ねながら身体がゆっくりと揺られていきます。

まるで海の中に浮かんでいるような感覚で、気付けば眠ってしまうほど深いリラックス状態になりました。

こちらは当初のプログラムには含まれていなかったため追加料金が必要でした。

料金は約4,500〜4,800タイバーツ(当時のレートで約2万円)ほどでした。

身体を内側から整えるウェルネス料理

食事は海沿いのレストランでいただきます。

  • 朝食:7時~10時30分
  • 昼食:12時~14時30分
  • 夕食:18時~21時
サテ
チャーハン
サーモン
牛肉のステーキ
マンゴー

屋内席とテラス席があり、天気の良い日は海を眺めながら開放的な空間で食事を楽しむことができます。

チバソムの食事は、低塩分、低糖質、低脂質、高タンパクを意識したメニュー構成です。

全ての料理には、カロリーや糖質、脂質、タンパク質などの栄養情報が表示されています。

一見すると物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、素材本来の味を活かした料理で、見た目も美しく、満足感があります。

料理は好きなだけオーダーすることができるため、食事制限をすることはありませんでした。

また、ルームサービスとして客室へ持ってきていただくことも可能です。

ただし、毎日メニューが変わるため、事前にレストランで内容を確認してから客室へお願いしました。

最終日のランチは、出発時間の都合でランチボックスを事前に注文しました。

まとめ

チバソムでは、滞在者が目的を達成するため、最低宿泊数が3泊から設定されています。

目的は人によって異なり、体重管理、筋力アップ、柔軟性向上、ストレスケアなど、それぞれに合わせたプログラムが組まれます。

3泊4日の滞在を終えて感じたのは、単に「痩せる」「身体を鍛える」といった表面的な変化だけではなく、現代社会でのストレスから解放され心身の健康を取り戻すきっかけになる場所だということです。

施設内では客室以外でのスマートフォン利用が制限されています。

普段は少し時間があればスマートフォンを見る生活でしたが、チバソムでは目の前のことに自然と集中することができました。

ゆっくり食事を味わい、目の前の景色を楽しみ、人との会話を楽しみ、待ち時間には自然を感じて自身と向き合ったり、考え事をしたり、日常では忘れていた感覚を取り戻すような滞在でした。

滞在中は1日3食しっかり食べましたが、体重の変化はありませんでした。

適切な食事、運動、休息を組み合わせることで、食べ物への執着や、過剰な摂取が無くなり、無理な制限をすることなく、自然と健康的な状態へ近づいていくことを実感しました。

特に私は、常にお菓子が手元にないと落ち着かない状態でしたが、チバソムでは自然と間食への欲求が減っていきました。

帰国後も、チバソムで教わった生活習慣を取り入れることで、健康的な生活が維持できると感じます。

チバソムは、忙しい日常から離れ、これからの自分自身の身体や生活を見つめ直したい方にとって価値のあるウェルネスリトリートです。

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このページについて

このページは「タイ・チバソム:富裕層向け旅行誌コンデナストで世界No.1スパに選ばれたウェルネスリゾートでの体験」という旅行記から派生した記事となります。