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ウユニ塩湖編:南米2カ国観光(ブラジル・リオのカーニバル、ボリビア・ウユニ塩湖)

ウユニ塩湖編:南米2カ国観光(ブラジル・リオのカーニバル、ボリビア・ウユニ塩湖)
8日間の旅:2名 4,680,638円
2025年3月17日

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年3月、当社のメンバー4人でブラジルの「リオのカーニバル」とボリビアの「ウユニ塩湖」を観光する旅に出かけました。

この記事では、ボリビアの「ウユニ塩湖」を観光したもようをお届けします。

「リオのカーニバル」に関しては、以下の記事からご覧いただけます。

リオデジャネイロからウユニへ向かうには、複数の都市を経由する必要があります。

今回は、リオデジャネイロ→サンパウロ→サンタクルス→ラパスという3区間のフライトを利用しました。

リオデジャネイロからサンパウロへ

まずは、ラタム航空でリオデジャネイロからサンパウロへ向かいます。

リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港10時20分発、LA3367便(A321)にて、サンパウロ・グアルーリョス国際空港に向かいます。飛行時間は約1時間です。

サンパウロに到着しました。

荷物を引き取り、第2ターミナル内にあるボリビアーナ航空のチェックインカウンターへ向かいます。

再度荷物を預け、最終目的地であるラパスへ向かいます。荷物がどこまで運ばれるのか確認したところ、サンタクルスまでとのことでした。

サンパウロからサンタクルスへ

ボリビアーナ航空でサンパウロからサンタクルスへ向かいます。

サンパウロ・グアルーリョス国際空港14時発、OB735便(B737-800)にて、ボリビアのサンタクルス・ビルビル国際空港へ向かいます。飛行時間は約3時間です。

ボリビア・サンタクルス到着しました。

入国時には、QRコードを読み取り、必要事項を入力した後、発行されたQRコードを係員へ提示します。

入力項目には、氏名、生年月日、パスポート番号、職業、フライトナンバー、税関関係の登録事項などがありました。

入国後、荷物を受け取り出口へ向かいます。

ラパス便へ乗り継ぐため、再度チェックインカウンターで荷物を預ける必要があると思っていましたが、乗り継ぎ利用者は出口付近にいる係員へ預け荷物を渡す形式でした。

サンタクルスからラパスへ

サンタクルスからラパスのエル・アルト国際空港へ向かいます。

サンタクルス・ビルビル国際空港17時20分発、OB677便(B737-700)にて、ラパス・エル・アルト国際空港へ向かいます。飛行時間は約1時間です。

標高4,000mを超える世界一高い空港に到着

ラパスのエル・アルト国際空港に到着しました。標高4,000mを超える場所に位置し、世界でもっとも標高の高い空港として知られています。

到着してすぐ、頭痛や体調不良を感じました。標高の低い場所から、一気に4,000mを超える高地へ移動したことによる高山病の症状でした。

空港出口には両替所がありますが、日本円には対応していませんでした。

また、普段海外ATMで利用しているプレスティアカードも、ボリビア通貨には対応していませんでした。

ボリビアでは現金のみ利用できるお店も多く、観光地では有料のお手洗いも多いため、現金を準備しておく必要があります。

両替用には米ドルやユーロなど、現地で換金しやすい通貨を持参することをおすすめします。

空港出口では、事前に手配していたガイドと運転手の方が待っていてくださり、送迎車でホテルへ向かいました。

宿泊するホテルは「カーサ グランデ ホテル」です。

ホテルは街中にあり、標高は約3,600mです。空港から約400m標高が下がっただけでも、身体は少し楽になりました。

欠航から始まったウユニへのバス移動

本来はホテルに宿泊して、翌日のフライトでラパスからウユニへ向かう予定でした。しかし、ストライキの影響により欠航となってしまいました。

現地では5日前からストライキが続いており、収束の目処も、明日以降の運航も分からない状況。

待ってはいられないため、急遽、旅行会社に夜行バスを手配していただき、その日の夜のうちにウユニへ向かうことを決めました。

複数のフライトを乗り継ぐ旅程では、遅延やストライキなどのリスクがあることを実感しました。

ホテルはキャンセルできなかったため、一度チェックインをした後、15分ほどでチェックアウトしました。

2日後にはここに戻り、再びこのホテルに宿泊する予定だったため、大きな荷物はホテルに預かっていただき、ウユニへは必要最低限の荷物だけ持って向かいました。

私は機内持ち込みサイズのスーツケースとバッグを持ってウユニへ向かいました。

ホテルからバス乗り場までタクシーで約30分ほど。ホテルのスタッフの方にタクシーを手配していただきました。

バス乗り場の建物内には、複数のバス会社やツアー会社のブースが並んでいます。

利用する会社のブースを探し、名前を伝えた後、出発時間まで待機しました。

時間になると、建物の奥から外へ移動し、バスへ乗車します。

乗車時には、1人につき水とお菓子のセットが配られました。

今回利用したバスは、2階建て・横3列のゆったりとしたシートでした。

各座席にはカーテンが設置されており、周囲を気にせず過ごすことができます。足元のボードを手前に倒すことで、足を支えることもできました。

ラパス21時45分発、翌朝7時ウユニ到着予定。約9時間のバス移動です。

舗装されていない道や大きな揺れ、高山病による体調不良も重なり、身体的にはかなり厳しい移動でした。

標高3,600mに広がるウユニ塩湖

今回は団体ツアーに参加しました。バスを降りて、ツアーガイドの方と合流し、車へ乗り換えて朝食と休憩をするホテルへ向かいました。

途中、野良犬や猫を多く見かけましたが、現地ガイドによると人を襲うことはほとんどないそうです。

ホテル「Hotel Boutique ATIPAX」で朝食をいただき、その後はロビーでゆっくり過ごしました。

10時、ツアー開始時間に合わせてガイドの方がホテルまで迎えに来てくださいました。

1台の車に、ツアー参加者6名とガイド1名が乗車し、いよいよウユニ塩湖観光へ向かいます。昼は湖面に映る青空、夕方は幻想的なオレンジ。時間で変わる二つの美しさがありました。

夕日鑑賞を終え、20時頃に宿泊するホテル「Luna Salada Hotel de Sal」に到着しました。

このホテルは、塩で造られたホテルとして知られています。椅子や壁、ベッドなど、さまざまな場所に塩が使用されており、ウユニならではの滞在を楽しむことができました。

翌朝はホテルで朝食をいただきました。

ウユニからラパスへ空路で戻る

翌朝7時15分、ホテルのシャトルバスでウユニ空港へ向かいます。

空港までの道中は、半分以上が舗装されていない道路で、車内は大きく揺れます。快適とは言えない移動でしたが、約45分で空港へ到着しました。

ウユニ空港へ到着しました。建物はコンパクトで、保安検査を通過するとすぐ搭乗口です。

ウユニ空港9時15分発、OB305便(B737-800)にて、ラパス・エル・アルト国際空港へ向かいます。飛行時間は1時間です。

標高4,000mのラパスに到着

予定通りラパスに到着しました。空港では、ガイドと運転手の方が迎えてくださり、ホテルへ向かいます。

標高4000mを超える環境が身体に堪えていたため、車内に用意されていた酸素ボンベを利用しました。酸素を吸うことで頭痛は少し和らぎました。

車内に酸素ボンベが常備されていることからも、高山病に悩まされる観光客が多いのだと感じました。

空港から市街地へ下る途中では、ラパスの街並みを一望できます。

すり鉢状に広がる地形に、赤レンガの住宅が密集して建ち並ぶ景色は、富士山頂上付近と同じほどの標高に広がる都市ならではの、世界でも珍しい光景でした。

「カーサ グランデ ホテル」に戻りました。 

ホテルのレストランでランチをいただきました。

ホテルでは、有料の酸素ボンベサービスも利用できます。

日本への帰路へ

ホテルを出発し、ラパス空港へ向かいました。

帰国ルートは、ラパス→リマ→マドリード→仁川→関西国際空港です。

当初はガイドと運転手に送迎をお願いしていましたが、車両故障のため急遽タクシーで空港へ向かうことになりました。

ラパス・エル・アルト国際空港に到着。ホテルから400m高くなっただけで胸の締め付けを感じ、高地ならではの体調の変化を実感しました。

空港ではラタム航空を利用します。

チェックイン時には申請書の記入が必要で、用紙はカウンターで受け取ります。チェックインカウンターは混雑しており、手続きまで30分以上待ちました。

ラパス・エル・アルト国際空港6時10分発、LA2401便、A319にて、ペルーの首都であるリマ空港へ向かいます。飛行時間は約2時間です。

出発前には、プライオリティ・パスで利用できるラウンジを利用しました。

ペルー・リマ空港で乗り継ぎ

リマ空港に到着しました。入国審査を通過し、預け荷物を引き取ります。

その後、出発フロア(Departure)の地上階で再びチェックインを行い、荷物を預けた後に2階の搭乗ゲートへ向かいました。

リマ空港では、航空会社ラウンジ「SUMAQ」を利用しました。

今回はエア・ヨーロッパのビジネスクラスを利用したため、ラウンジを利用することができました。

また、プライオリティ・パス対応ラウンジも利用しました。

その後、エア・ヨーロッパでマドリードへ向かいます。

リマ空港11時35分発、UX176便、B787-9にて、マドリードへ向かいます。飛行時間は約12時間です。

16時間の乗り継ぎ時間でマドリード観光

早朝5時、マドリードへ到着しました。

仁川行きの便は21時30分発だったため、約16時間の乗り継ぎ時間があります。この時間を利用して、私はマドリード市内を観光しました。

大きな荷物は空港内の有料手荷物預かりサービス「Excess Baggage CONSIGNA」を利用しました。

荷物預かり所へは、空港内の「Left Baggage」の案内表示に従って進みます。地上階から外へ出て横断歩道を渡り、駐車場エリアの一番右側にある建物が受付です。

料金は荷物のサイズと個数によって異なります。受け取り時に料金を支払い、営業時間は23時まででした。

(参考料金:大型スーツケース2個とバッグ2個で68ユーロ(当時約11,000円)でした。)

空港にはタクシーが多数待機しており、UberやBoltなどの配車サービスを利用する場合は、この建物の横にある立体駐車場の屋上が乗車場所でした。

荷物を預けた後は、市内までタクシーで約25分です。

他のメンバーは、ピカソの「ゲルニカ」を鑑賞するなど、それぞれマドリード観光を楽しんでいたようです。

夕方は渋滞するかもしれないので、早めに街中を出発し、空港へ向かいました。

マドリード空港で免税手続き

渋滞はなく、19時に空港に到着しました。

「Excess Baggage CONSIGNA」に戻り、料金を支払い、荷物を引き取ります。買い物をしたので、免税手続きをします。

①購入店舗でもらった免税書類のバーコードをこちらの機械(DIVA)で読み取ります。今回は、ターミナル1、チェックインカウンター197番付近の端末を利用しました。

チェックマークが表示されれば手続き完了です。その他の場合は、有人のVAT refundカウンターで手続きを行います。

②OKをもらったら、保安検査通過後すぐにある返金ブースで払い戻しを受けられます。

今回は税関で購入品を提示することなく、スムーズに免税手続きを終えることができました。

マドリードから関西国際空港へ

大韓航空のチェックインを行いました。ビジネスクラス利用者は、スカイプライオリティ専用カウンターを利用できます。

保安検査通過後はラウンジで出発まで過ごしました。

マドリード空港21時30分発、KE914便、B787-9にて、韓国・仁川へ向かいます。飛行時間は約13時間です。

仁川国際空港に到着しました。

乗り継ぎ時間が短かったため、到着ゲートではスタッフの方が待機しており、案内に従ってスタッフと早歩きで空港内を移動しました。

約35分で乗り継ぎを終えました。

仁川国際空港19時発、KE721便、A330-300にて、関西国際空港へ向かいます。飛行時間は約2時間です。

空港混雑の影響で約25分遅れて出発しました。

関西国際空港に到着しました。

まとめ

ウユニ塩湖への旅行は、飛行機の乗り継ぎが多く、遅延やストライキなど予期せぬトラブルが発生する可能性があります。

また、ラパスのエル・アルト国際空港は標高4,000mを超えており、高山病への備えは欠かせません。私たちは飛行機で一気に4,000mを超える場所へ到着したため、高山病になりました。

私自身も「高山病にはならないだろう」と思っていましたが、実際は歩くのも苦しいほどで、現地では1日3リットル以上の水分補給や酸素ボンベを利用したものの、大きな改善はありませんでした。

ペルーへ移動して標高が下がると体調は驚くほど回復し、高度が身体へ与える影響の大きさを実感しました。

これから訪れる方は、可能であれば2,000〜2,500m程度の場所で身体を慣らしてから徐々に標高を上げる旅程をおすすめします。

また、高山病予防薬の用意や、水分補給を十分に行い、到着初日は無理をしないスケジュールを組むと安心です。

費用について

費用の総額(8日間:2名分)
総額 4,680,638円
費用の内訳
フライト料金 2,918,060円
宿泊料金 915,960円
現地費用 846,618円
同行した従業員の総額(2名分)
総額 3,184,018円
費用の内訳
フライト料金 2,918,060円
宿泊料金 200,181円
現地費用 65,777円

※海外のホテルの客室は、2名利用を基本とした部屋のベッド形式(ツインやダブルなど)を採用しており、1名でも2名でも料金が変わらないことが多いため、2名分として表示しています。
1名でのご利用の場合、半分になるというわけではございませんのでご了承ください。

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