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とにかく部屋にいさせたくない。ラスベガスのホテルの戦略

とにかく部屋にいさせたくない。ラスベガスのホテルの戦略
2025年4月21日

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年4月、当社のメンバー4人で「ラスベガスとアマンギリを車で味わう─『広大なハイウェイ』と『サーキットでのスーパーカー体験』」を愉しむ旅に出かけました。

この記事ではラスベガスで利用したホテルが宿泊客に対して「とにかく部屋にいさせたくない。カジノに行かせたい」という戦略についてお話したいと思います。

ラスベガスに着いた初日はマンダリンベイというホテルを利用しました。

その際、ミニバーに「ミニバー内に私物を入れたり、既存のアイテムを動かした場合は、1滞在につき50ドルのサービス料が発生します」という旨のメッセージが記載されていました。

THE MINIBAR IS NOT FOR PERSONAL USE AND IS SENSORY ACTIVATED.

A $50 per stay service fee will be applied for storing personal items or altering existing items within the minibar.

Refrigerators for personal use are available for a daily fee.

本当かな?と思い、近くのリキュールショップで買ってきたバドワイザーを入れてみました。

すると、ペプシをはじめ3種類のソフトドリンクを消費したことになっていて合計36ドルの請求となっていました。

1本のペプシが12ドルということは、当時のレートでは1800円です。

バドワイザーを入れる際、3つのドリンクに触れたためセンサーが作動したのだと思われます。

ラスベガスでお世話になったガイドさんによると、これには「とにかく部屋にいさせたくない。カジノに行かせたい」というホテル側の意図が背景にあるようです。

つまり、ミニバーの料金を高額に設定したり、私物を置きにくい雰囲気にしたりと、「とにかく部屋でくつろげないように」しているのだそうです。

また、窓を「はめ殺し」にしているホテルも多いのですが、それもその戦略の一つで、これまでに15カ国ほどで宿泊した経験を振り返ると、ほとんどのホテルはベランダがあったり窓が開くことを思い出しました。

こうした戦略を知っていれば、「なるほど、そういうことか」と思いながら過ごせるのではないかと思います。

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このページについて

このページは「ラスベガスとアマンギリを車で味わう─「広大なハイウェイ」と「サーキットでのスーパーカー体験」」という旅行記から派生した記事となります。