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ビジネスクラスで行く「南アフリカ共和国でのサファリ体験と豪華ロッジ」を愉しむ旅

ビジネスクラスで行く「南アフリカ共和国でのサファリ体験と豪華ロッジ」を愉しむ旅
7日間の旅:2名 4,345,900円
2025年1月27日

Encore-Xの藤井優奈です。

2025年1月、当社のメンバー4人で南アフリカ共和国へサファリ体験を楽しむ旅に出かけました。

遥かなるサファリへの道のり

今回の旅の目的地は、南アフリカ屈指のサファリロッジ「MalaMala Main Camp」。

ライオンやヒョウ、ゾウ、サイなど、数多くの野生動物が暮らす大自然の中で数日間を過ごします。

関西国際空港からシンガポールへ約6時間。さらに約10時間半かけて南アフリカ・ヨハネスブルグへ向かい、そこから国内線へ乗り継ぎ、最後は舗装もされていない砂利道をサファリカーで約1時間。

日本を出発してから、およそ35時間。

ようやく柵のない大自然の中に佇むサファリロッジに到着しました。

シンガポールへ

関西国際空港からは、シンガポール航空ビジネスクラスを利用しました。

保安検査通過後の両替所で両替を行いました。

南アフリカで使用されている通貨はランドです。当時のレートは1ランド8.40円でしたが、空港では11.27円でした。

シンガポール航空はスターアライアンス加盟航空会社ですが、関西国際空港ではワンワールド加盟のJALサクララウンジを利用できました。

搭乗口にも近く、出発前をゆったりと過ごすことができました。

関西国際空港10時10分発、SQ619便(B787-10)でシンガポールに向かいます。飛行時間は約6時間です。

トランジットでシンガポールを満喫

予定より約30分早く、シンガポール・チャンギ空港に着陸しました。

ヨハネスブルグ行きまで約9時間あったため、一度シンガポールへ入国しました。

入国時に、電子入国カードの登録が必要です。シンガポール入国管理庁のウェブサイトにて申請することができます。

空港からタクシーで約20分。向かった先は、シンガポールを代表するランドマーク「マリーナベイ・サンズ」です。

巨大な商業施設には、高級ブランドショップやレストラン、カジノなどが並び、歩くだけでも楽しめます。

3棟のホテルを屋上で繋ぐ特徴的な建築は、何度見ても迫力があります。

外国人観光客は、パスポートを提示すると無料でカジノへ入場することもできます。

カジノ内のレストラン「Tong Dim」でディナーをいただきました。

シンガポールからヨハネスブルクへ

再びチャンギ空港へ戻りました。既にチェックイン・航空券発券済みなので、そのまま出国手続きへ向かいます。

第3ターミナルのシンガポール航空ラウンジで搭乗時間まで過ごしました。

チャンギ空港は、多くの国際空港とは異なり、保安検査が搭乗口ごとに設けられています。

そのため、出国後に購入した飲み物でも、保安検査を通過する際に持ち込むことはできません。(免税店で購入し、不正開封防止袋「STEB」に封入された商品を除く。)

深夜1時30分発、SQ478、A350-900便にてヨハネスブルグへ向かいます。飛行時間は約10時間30分です。

ヨハネスブルグで思わぬハプニング

ヨハネスブルグへ到着しました。

ここで国内線へ乗り継ぐため、一度南アフリカへ入国し、預け荷物を受け取ります。

ところが、荷物を待っていてもスーツケースが1つ流れてきません。ロストバゲージでした。

紛失手続きを済ませ、空港出口でガイドと合流します。

ガイドは国内線への乗り継ぎだけではなく、ロストバゲージについても航空会社やホテルへ連絡を取ってくださり、不安なく次の目的地へ向かうことができました。

国際線ターミナルから国内線までは徒歩で約5〜8分。

Airlinkのチェックインカウンターで再び荷物を預け、保安検査に向かいます。

国内線の保安検査通過後、搭乗までプライオリティー・パスラウンジを利用しました。

O・R・タンボ国際空港10時5分発、エンブラエルERJ-190、4z861便にてスククザ空港へ向かいます。飛行時間は約1時間です。

サファリの世界へ

スククザ空港に到着しました。大都市の空港とはまったく違う、自然に囲まれた小さな空港でした。

到着ロビーには、今回宿泊する「MalaMala Main Camp」のスタッフが迎えに来てくれています。

名前を書いたボードを持って待っているわけではないため、少し分かりにくい印象でした。

動物保護区へ入るための書類にサインを済ませると、いよいよサファリカーへ乗り込みます。

預け荷物は外のエリアに並べられていました。

ロストバゲージについては、先にスタッフが把握しており、空港コンシェルジュと連携して対応してくださいました。

荷物は2日後の夕方、無事ロッジのお部屋へ届けられました。

ここからロッジまでは約1時間。舗装されていない砂利道を走り続けます。

日本ではなかなか経験できないほど揺れる道ですが、それさえも非日常の始まりでした。

車内には冷たいお水が入ったステンレスボトルが一人一本ずつ用意されています。

サビサンド私営動物保護区に入るためのゲートを通過。

そして、車を走らせていると、道路脇にキリン、ゾウ、シマウマ、インパラ、クドゥーなどが次々と姿を現します。

「まだロッジにも着いていないのに」そんな驚きの連続で、35時間の移動の疲れは一瞬で吹き飛びました。

「MalaMala Main Camp」に到着

日本を出発して約35時間。ようやく今回4日間滞在する「MalaMala Main Camp」へ到着しました。

長い移動の疲れはありましたが、目の前に広がるのは、人工的な音がほとんど聞こえない雄大な自然。

ここから始まるサファリ体験への期待が、一気に高まります。

到着したのはお昼頃。ちょうどランチタイムだったため、そのままレストランで食事をいただくことができました。

テラス席では心地よい風を感じながら食事を楽しめるほか、ルームサービスでお部屋へ運んでもらうこともできます。

「MalaMala Main Camp」では、スパやショップでのお買い物を除き、滞在中のほとんどのサービスが宿泊料金に含まれています。

レストランやバーでの食事やドリンク、お部屋のミニバー、アルコール類、ルームサービス、クリーニングまで追加料金を気にする必要はありません。

お部屋の準備が整っていたため、そのままチェックイン。

サファリの世界観に溶け込むように造られた客室は、自然との距離がとても近く、滞在そのものが特別な体験になります。

客室の詳しい様子は、こちらの記事でご紹介しています。

ここから4日間、朝夕のゲームドライブへ出発します。

ライオンやヒョウ、ゾウ、キリンなど、野生動物たちとの出会いは毎回違い、どのドライブも新しい発見の連続でした。

サファリで出会った動物たちやゲームドライブの様子は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

サファリを終え、ケープタウンへ

あっという間に4日間が過ぎ、サファリロッジを後にします。

再びサファリカーへ乗り込み、スククザ空港へ向かいました。

往路では期待で胸がいっぱいだった砂利道も、帰りは名残惜しさを感じました。

約1時間かけてスククザ空港へ到着。

ここからAirlink(エアリンク)でケープタウンへ向かいます。

スククザ空港11時40分発、4Z652便(エンブラエルE135)。飛行時間は約2時間30分です。

往路と同じ機材だったため、機内の様子は往路の記事で詳しくご紹介しています。

歴史と絶景が息づく街・ケープタウン

空港ではガイドと合流し、これから南アフリカ第二の都市・ケープタウン観光へ向かいます。

サファリとはまったく異なる景色が広がり、同じ南アフリカとは思えないほど街の雰囲気が変わります。

豊かな自然だけでなく、歴史や文化にも触れられるのがケープタウンの魅力です。

カラフルな街並み「ボカープ」

最初に訪れたのは、ケープタウンを代表する観光スポット「ボカープ」。

この街並みは、奴隷解放や自由を象徴しているといわれています。かつて東南アジアやアフリカ、アラブなど、さまざまな地域から人々が移り住み、多様な文化が育まれてきました。

現在ではケープタウンを代表するフォトスポットとしても人気があり、世界中から多くの観光客が訪れます。

アパルトヘイトの歴史「Cape Town High Court」

続いて訪れたのは「Cape Town High Court」。

裁判所前には、「WHITES ONLY」「NON-WHITE ONLY」と書かれたベンチが残されています。

かつて南アフリカで行われていた人種隔離政策「アパルトヘイト」の歴史を今に伝える場所です。

華やかな観光地だけではなく、この国が歩んできた歴史にも触れることで、南アフリカという国への見方が少し変わったように感じました。

ケープタウンを一望するテーブルマウンテン

ケープタウンを訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「テーブルマウンテン」。

山頂がテーブルのように平らな形をしていることから、その名前が付けられました。

ロープウェイで山頂へ登ると、眼下にはケープタウンの街並みと大西洋がどこまでも広がります。

街と海、そして山が一体となった景色は圧巻で、ケープタウンを代表する絶景スポットと呼ばれる理由がよく分かりました。

ボカープやアパルトヘイトの歴史、テーブルマウンテンについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

南アフリカならではのジュエリー

南アフリカは、世界有数のダイヤモンド産地としても知られています。今回は「AFROGEM JEWELLERS」を訪れました。

営業時間の都合で工場見学はできませんでしたが、店内には美しいジュエリーが数多く並び、見ているだけでも楽しめます。

特に印象に残ったのは、深い青紫色が美しい「タンザナイト」。

スタッフの方にもおすすめしていただいた宝石で、その輝きに思わず足を止めてしまいました。

観光地ということもあり、特別安いという印象はありませんでしたが、南アフリカらしいジュエリーに出会える場所でした。

海を眺めながらいただくディナー

観光を終えた後は、「VICTORIA WHARF Waterfront」にある海沿いのレストランへ。

港に停泊するヨットや行き交う人々を眺めながらいただくシーフードは、ケープタウンならではの贅沢な時間でした。

レストランの様子は、こちらの記事でご紹介しています。

ケープ半島を巡るもう一つの旅

翌日は、私はホテルでゆっくり過ごしましたが、他のメンバーは個人ガイドとともにケープ半島ツアーへ出かけました。

観光した主なスポットは以下のとおりです。

  1. 島に生息する野生のオットセイ
  2. 喜望峰
  3. ケープポイント
  4. ビーチに生息するペンギン
  5. ワイナリー

以下、観光したルートです。

詳しくは、「ケープ半島観光(喜望峰、ワイナリー見学など)」として記事にまとめています。

海を望むホテルで過ごす時間

ケープタウンでは、オーシャンビューのホテルに宿泊しました。

窓の向こうには海が広がり、サファリロッジとはまた違った穏やかな時間が流れています。

宿泊した客室については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

朝食は7時から11時まで提供されています。おすすめは、海とテーブルマウンテンを一望できるテラス席。

朝の澄んだ空気の中でいただく朝食は、とても贅沢な時間でした。

夕食も同じレストランでいただきました。昼間とは異なる落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

ケープタウンからシンガポールへ

サファリで野生動物と向き合い、ケープタウンで歴史や自然に触れた南アフリカの旅も、いよいよ終わりを迎えます。

最後は、ケープタウン国際空港からシンガポールを経由し、関西国際空港へ戻ります。

国際線の保安検査通過後、搭乗までプライオリティー・パスラウンジを利用しました。

搭乗口から専用バスで飛行機まで移動し、階段で飛行機に乗ります。

搭乗口は変更になることもあるため、出発前は案内表示をこまめに確認する必要があります。

ケープタウン国際空港10時40分発、SQ479便、A350-900にてシンガポールに向かいます。飛行時間は約12時間です。

チャンギ空港での乗り継ぎ

予定より15分ほど早く、シンガポール・チャンギ空港へ到着しました。

乗り継ぎ時間を利用し、第2ターミナルにあるシンガポール航空のラウンジへ向かいました。

朝7時頃でしたが、多くの利用者で賑わっていました。

チャンギ空港8時25分発、SQ620便、B787-10にて関西国際空港に向かいます。飛行時間は約5時間30分です。

往路と同じ機材だったため、機内の様子は往路の記事で詳しくご紹介しています。

まとめ

今回の南アフリカへの旅は、日本から遠く離れた場所で、決して短くはない旅でした。

関西国際空港を出発してから約35時間。到着してすぐにサファリカーへ乗り込み、舗装されていない道を約1時間進むという行程は、想像以上に体力を必要としました。

しかし、その疲れを一瞬で忘れさせてくれたのが、目の前に広がる大自然でした。

車で移動しているだけなのに、突然キリンやゾウ、シマウマなどの野生動物が現れる。

日本では決して見ることのできない、動物たちが自然の中で自由に暮らす世界に驚きと感動の連続でした。

4日間の滞在中は、毎朝・毎夕ゲームドライブへ出発します。太陽の下、揺れるサファリカーに乗りながら広大な大地を巡る時間は、非日常そのものでした。

一方で、4日間を終える頃には、自然の中で過ごすには想像以上の体力が必要だと実感しました。

朝早くから始まるドライブ、長時間の移動、舗装されていない道の揺れ。心から楽しめる体験だからこそ、旅の後半には少しゆっくり休む時間も欲しいと感じました。

それでも、サファリでの体験も、ケープタウンで出会った歴史や美しい景色も、どれも忘れられない特別な思い出になりました。

訪れた時期は天候にも恵まれ、過ごしやすい気候の中で南アフリカの魅力を存分に感じることができました。

遠くても、時間をかけて訪れる価値のある場所。また訪れたいと思える、心に残る旅となりました。

費用について

費用の総額(7日間:2名分)
総額 4,345,900円
費用の内訳
フライト料金 1,685,800円
宿泊料金+現地費用 2,660,100円
同行した従業員の総額(2名分)
総額 4,039,660円
費用の内訳
フライト料金 1,685,800円
宿泊料金+現地費用 2,353,860円

※現地旅行会社によるパッケージツアーのため、宿泊料金と現地費用込みの金額

※海外のホテルの客室は、2名利用を基本とした部屋のベッド形式(ツインやダブルなど)を採用しており、1名でも2名でも料金が変わらないことが多いため、2名分として表示しています。
1名でのご利用の場合、半分になるというわけではございませんのでご了承ください。

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